℃新人の電気主任技術者の独り言

電気主任技術者で仕事を始めたらHP作ろうとは思ってたんだけどね・・・・・。

さて

これは基本的に仕事中にカキコしている。

 

電気主任技術者といっても、単なる設備管理の作業員に過ぎない。 

月次のキュービクルの点検は行うが、各種メータの検診作業に始まり、電球交換で終わる・・・・・に近い。 

受電設備に関わる事だけで済ませてもらえない環境にある。 

 

さて、新任と書いたが本当に新任である。

 

電験三種という資格に合格したのが平成17年。 しかし、ソレに該当す

る職場もなく、自営業を継続して5年の月日が流れてしまった。 

 

 

だが、今年の3月になり(誕生日♪)年齢を一つ積み重ねて気付いた事がある。

 

寝て食って少しの余裕がある生活に、何の不満があるのだろう?

 

生活のレベルを落とせば、設備管理の給料でも生活できる。 

休みも多いので、今までの自営業はそのまま継続できる。

 

ということで、顧客三件ほど切って、

設備管理の合間でも仕事を受けまっせ♪ でついてきてくれるお客様に感謝し

ながら設備管理業に就職しちまったい♪

 

というのも、『電気主任技術者』ってのは電気関連職に携わっているものにと

っては憧れの職種で、『名義貸しで食っていける』って聞かされていたがトン

デモナイw

電気主任技術者として(正確ではない)電気設備の維持運営管理を5年以上経験

して"電気管理者"として承認されて、それでもしかしたらウマくいけば名義貸し

で食えるカモ? って職種。 

 

五年間のシンボーだっ! という事で現在に行ったり来たり戻ったり♪

 


ふむ。 

電気に関してはこの職種に充るまでに既に下地はある。
受電設備の下地は無いに等しいが・・・・・まぁテストに合格する程度の下地なので、現場の資格無しのおいちゃんたちのほうがよく理解しているだろうと思う。 がである、しかしである。

たとえばさ、P=VIcosΘが解ってナニよの世界なのである。 
んな事よりも発電機のテスト方法とか停電後の復帰作業とかのほうが重要なのである。 

要するに物件について正しい知識を持たないと、受変電の維持運営管理なんてコトは出来ひん。 

で、タイトルにもあるようにそして前任者の退職に伴う℃新人・・・・・。

しかし、会社側の期待は、一から調べて立ち上げろと。 前任者ダルかったのでキッチリしろよと。(意外に思うかもしれないが、引継ぎは殆ど無し♪) 

 


どうしろゆうねん!!!